本場イギリスでレーシングカーに関する自動車工学を学ぶ!

池ヶ谷潔さん
留学の種類
大学留学
コース名
BEng(Hons) Automotive engineering
留学期間
2001年9月~2004年7月

池ヶ谷潔さん


8:00-9:00 8時起床。基本的に朝食はとらない事が多い。シャワーを浴びて大学へ。3年前より寮をでて友人とフラットをシェアー。学校までは徒歩10分。フラットは月300ポンド。ロンドンに比べると少し安め。
9:00-
13:00
理系の場合基本的に毎日レクチャーあり。基本は9時から4時まで丸々授業があります。あいだにブレイクが入る日も。3年時(最終学年)では授業数少し減るので1、2日ほど休みがある場合も。その日はほとんど卒業論文の研究などに当てられます。僕の課題は学生フォーミュラー(フォ-ミュラーSAE)。モータースポーツの本場イギリスらしく、レーシングカーの制作。最終学年中心でクラスの20人ほどでのチームを作ります。僕はエンジンチームに所属。アメリカ(5月)、イギリス(7月)のコンペティションに参加。
13:00-
14:00
ランチブレイク。学食(キャンティーン)で食事を取る場合が多い。昼になるとほとんど学生で一杯に。
14:00-16:00 午後の授業。イギリスでも人気のある学部らしく、クラスは大体どの学年も60~70人。そのなかでインターナショナルは10人程度。僕の学年は日本人僕一人。下の学年に日本人が2,3人在籍。おもにレクチャータイプの授業が多い。他に授業によりプラクティカル(実験)やセミナーなどあり。

基本的に1年でとらなければならない単位数は8単位(8教科)。僕の大学はターム制(1年を3学期に句切って10週間ごと)。基本的な文系や他の学部の場合それぞれの教科が1タームごとに終わるので、1タームに2,3単位とればいいが、Automotiveの場合は教科によっては3タームかけて行うものもある。それにより、タームによっては8教科同時にとらなければいけない時があります(1,2時)。これが理系の少し大変なところ。日本の大学でも同じことだと思います。
16:00-18:00 大学の授業は終了。卒論の為、研究室へ(オートラボ)。車の製作もしくは教授とミーティング。僕がこの大学を選んだ理由はモータースポーツに関わった学科があるという言う事。得にオックスホード周辺はアメリカのシリコンバレーのようにバーミンガムあたりまでにかけてモータースポーツ関連の企業が連なっています。そのおかげか、実際にF1チームなどで働かれていた先生がた(BARF1元エンジニアや、フォードコスワース元チーフエンジニアの方々)の下で学べるのも利点だと思います。他、ゲストレクチャラーの授業が1年に2,3度。F1ルノー(パットシモンズ)、BARから実際のエンジニアの授業を受けました。

研究がない場合は、オックスフォードの町へ買い物へ。基本的にものにこまる事はありません。町自体は小さいですが、特に不便に感じたことはありません。家の近くにチャイニーズショップなどもあるので日本食も簡単に手に入ります。日本米など手に入らないと思われがちですが、簡単に手に入ります(他、ほとんどの食材も)。またオックスホードはロンドンから1時間半くらいなので、他の買い物や少し遠出に遊びに行くのにも不便はありません。ちなみにロンドンまで24時間利用可能なバスあり。往復8ポンド。
12:00-19:00 帰宅。夕飯の支度と食事。たまに外食。しかしイギリスでの外食は高めなのでほとんど自炊。
19:00-24:00 レーポートなどがある場合は家で課題。イギリスのどの学部もそうですが、ほとんどの教科で1ターム事に2,3個のレポート形式の課題がでます。これがイギリスの大学ではかなり重要視されます。期限は2,3週間ですが、ためると痛い目に。ほとんどの教科が、試験とこの課題で評価されます。評価の配分は試験70%、コースワーク30%、もしくは50:50。この配分だと試験さいやっておけば大丈夫のようにみえますが、課題の提出を行っていないだけでもフェール。ほとんどの学期中の時間はこれに当てられます。僕の学科の場合は、実験のものだったりリサーチであったり。他にはデザイン(3DCAD)などの場合もあります。その場合は学校のコンピューターをつかって制作。大学のコンピューターは24時間アクセス可能。
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