留学体験談
Semester 2が始まり、早くもWeek 5に突入しようとしています。徐々に課題も増えてきて、そろそろブルックスの学生達はエンジンをかけ始めてきました。日もだんだん長くなってきたので、気 分的にも勉強がしやすくなってきたのではないでしょうか。今回はこの大学で求められる力について書きたいと思います。
授業での英語力
周りはネイティブばかり。英語が理解できるのは当たり前という環境のなかで...
私が勉強しているUndergraduate のHospitality and Tourismではほとんどの学生がイギリス人やヨーロッパ人です。学部によって留学生の比率は異なりますが、英語が理解できるのは当たり前のなかで勉強 していかなければなりません。もちろん、20年間日本で育ち、日常で英語などほとんど使ったことのない私にとってはかなりハードな環境です。特に Business英語を理解するのはかなり難しく、常に辞書はかかせません。中には私と同じくらいの英語レベルの学生もいるので、お互いに助け合いながら 授業を受けています。
また、授業の中ではgroup discussion もよくあるので、わからないことがあれば、他の学生に聞いたりもしています。 例えば、2,000 wordsのエッセイを書く場合でも、ほとんどの学生はネイティブなので、1日、2日前に書き始めれば終わらせることができますが、私のような留学生は1 週間、2週間前から取り掛からないと課題が終わらないのが現実です。なので、そのSemesterの計画をしっかりたて、コツコツと課題をこなす忍耐力は 英語力以上に必要なスキルだと思います。
日本の大学との授業・クラスメイトの違い
プレッシャーのかかる授業。必死に課題に取り組む仲間
私は日本の大学で授業を受けた経験がないので、はっきりと比べることはできないのですが、周りの友達からよく聞くのは、日本では受け身の授業が多く、座っ て授業を聞いてればOK。一方、イギリスの大学では必ずと言っていいほど、どの大学でもSeminarがあります。Seminarでは小さなクラスでより 集中しやすい環境を作ることができます。
また、3~4人でグループを組んで課題を提出することもあります。今回、私は4 module中2moduleでセミナーがあり、グループでレポートを提出するという課題があります。このようにグループで課題を提出する場合は、一人の 責任ではないのでプレッシャーも倍になりますね。
ほとんどの学生は授業以外でMeetingを開き、計画を立てていきます。たまに困るこ とは、もしグループがすべてイギリス人だとmeetingにこなかったり、課題を期限までにやらなかったりとかなり手抜きになってしまうことがあります。 日本でも同じですが、英語が母国語ですので簡単なほど気を抜いてしまうのだと思います。最近気付いたのは、留学生でグループを組むとみんな必死になって課 題をこなすので、自分にとってもとてもいい刺激になるということです。
留学して身についたと思う力
精神的に強くなって自然にポジティブな考えをもてるようになった!
留学して身についたと真っ先に思う力は度胸です。最初のころは毎日授業が終わると自分の不甲斐なさにへこみ、それを何日も引きずっていました。しかし、最 近は1~2時間たてばもう忘れて、今日はランチ何食べよう?という考えに変わっています。もちろん授業が終わるたびに凹むことはいまだにありますが、それ を何日も引きずることはなくなりました。毎回、毎回引きずっていてはもうどうしようもなくなってくるので、自然とポジティブに考えるようになってきたので はと思います。
この数カ月でかなり精神的に強くなったと思います。このような力は練習や勉強して得られるものではなく、留学生活をして自然に身につくことなので、留学生ならではの力ではないかと思っています。
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