授業外でのフィールドワークでクラスメートと仲良くなりました!

坂本千鶴子さん
留学の種類
大学英語コース
コース名
English for University Studies (EUS)
留学期間
2007年9月-12月

坂本千鶴子さん


留学準備について

Q1.あなたが留学を決意されたきっかけは何ですか?
会社のスキームで、1年間イギリス/オックスフォードに留学することになったため。

Q2.事前英語準備コースを受講された理由を教えてください。
リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングを総合的に勉強しておきたいと思い、4月からbeoにて留学総合英語講座の受講を決めました。同じイギリスの大学に留学を希望している友人ともたくさん出会い、いい刺激にもなりました。

Q3.留学準備において、いちばん困ったことは何ですか?
Accommodationが希望通りにならず、直前までbeoの方にはご調整頂きました。


Q4.留学準備で、これはやっておけばよかったなと思うことは何ですか?

毎日、BBC Radio4を聞いていれば、British Englishにも抵抗なく溶け込めると思います。(インターネットからダウンロードできますので、日本でも勉強することは可能です。お勧めです。)

学校、コースについて

Q1.今の学校のおすすめしたい点としてはどのようなことが挙げられますか?以下の視点から教えてください。

教育内容:
オックスフォード・ブルックス大学の教育カリキュラムは本当に質も良く、生徒のやる気をくみ取ってくれる講師が非常に多いです。リスニング、ライティング、リーディング、スピーキング、まんべんなく授業で学びますが、特にライティングに力を入れており、EUSコース終了後ファウンデーションコースへ進学する際に必要なボキャブラリー、分析力、思考力を精錬させる授業が多かったです。 私個人の意見としては、イギリス文化を学ぶResearching Cultureという授業が印象的でした。この授業では、イギリス文化を幅広く知るだけではなく、そこから予想できる問題点、自国文化との相違点について、何が考えられるか分析することに力点を置く授業で、良し悪しまでは判断しません。日本では「何が正しいのか、何が誤っているのか」と、白黒つける授業が多かっただけに、この授業は私にとって非常に新鮮でした。授業外でのフィールドワークも多かったですが、クラスメートと一緒に取り組むことになるため、その機会を通じて仲良くなれました。
校風:
インターナショナルな校風です。
環境:
近くに公園あり、バス通りに面していて交通の便は良いです。キャンパス内にもカフェや売店はありますが、CentreまでBrookesbusですぐに出られるため、あまり利用したことはないです。またオックスフォード・ブルックス大学はキャンパスが複数に分かれており、メインのHeadingtonキャンパス以外は、交通の便等で不都合を感じるかもしれません(わたしは通っていないので適切なアドバイスができず申し訳ないです。)

Q2.最も平均的な週のスケジュールを教えてください。

 
週末
起床時間
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
旅行
午前
宿題
宿題
Language
Workshop
宿題
Researching
Culture
午後
Academic
Writing
Listening
& speaking
宿題
Academic
Reading
Shopping
放課後
宿題
宿題
宿題
宿題
Shopping
寮の子と
おしゃべり、宿題
寮の子と
おしゃべり、宿題
寮の子と
おしゃべり、宿題
寮の子と
おしゃべり、宿題
パブ(時々)
就寝時間
0:00
0:00
0:00
0:00
0:00
0:00


Q3.学校生活について下記の項目を教えてください。

通学時間:
5~15分
通学方法:
徒歩。大学の寮に住んでおり(Morrell Hall)、非常にキャンパスから近いので、交通の便は最高でした。
一日のだいたいの勉強量:
8時間くらい(宿題が多いクラスだったので、非常にきつかったです)
勉強を進める上で一番難しいところ/やっておけばよかったなと思うこと:
英語で、「なぜなのか?」と物事に対して分析する力を養っておけばよかった。暗記型の日本教育はイギリスでは歯が立ちません。

Q4.留学生活について下記の項目を教えてください。
滞在形式:
大学寮(Morrell Hall)
フラット・メイトの構成:
6人(ドイツ人2名、ベネズエラ人1名、トルコ人1名、日本人2名)
週末や長期休暇の過ごし方:友人と一緒に、ロンドン近郊の小都市を日帰り旅行していました。

日本から持ってきてよかった/持ってこればよかったと思うもの:
【クレジットカード】
当たり前ですが、カード社会なのでvisaやMasterなど主要なカードを持参されるといいと思います。また、ICチップ入りのクレジットカード以外は不自由することが多いです。
【使い捨てカイロ】
日本食は、中国料理食材店で手に入りますが、どう探しても使い捨てカイロだけは見つけられませんでした。
【薬】
敏感な方はお薬をしっかり日本から持って来られた方が良いかと思います。
【顔をそる剃刀】
女性特有なのかもしれませんが、産毛を剃ったりする際に使用する顔用カミソリがこちらでは売っていません(私が探し切れていないだけかもしれませんが・・・)。もちろん、ジャパンセンターへ出向けば手に入りますが、ロンドンまで出向く手間がかかるので、普段常用されている人には少し多めに持参されるといいかと思います。
【割りばし】
意外に売っていません。ロンドンにあるジャパンセンターで買えますが、高すぎます。
【パソコン】
オックスフォード・ブルックス大学は、あらゆる手続がインターネットでほとんどカバーできるので、パソコンを持参するといいかもしれません。もちろん、大学内にもパソコンルームはありますが、試験前等は多くの生徒でごったがえしになり、使えないこともあるので、自分で持って来るといいかと思います。

Q5.学校以外では、どのようにして過ごされていますか?また、留学先の近くの街ではどのような楽しみがありますか?
宿題の多いクラスだったので、授業終了後、寮に戻って宿題をこなすだけで一日が終わってしまいました。自分にもっと英語力があれば、平日も遊んでいられたかと思いますが、同じクラスメイトに状況を伺ってみると、私と同じように宿題で1日が終わっていたという子が多かったです。他のクラスではそこまで宿題が出されているわけではなかったようなので、講師によるのかなと思います。こちらではフラットに滞在していて、食事、洗濯、掃除なども自分でこなすため、それだけに時間を割くことが多かったです。授業後にフラット・メイトと一緒にTescoやSainsbury'sに買い物に行き、料理を一緒にしたり、楽しく晩御飯を食べたりしました。自国の郷土料理を作って、みんなで食べあったりしました。オックスフォードは、コーチでロンドンから1時間半程度で到着出来る便利な都市です。週末はロンドンに買い物や観光をしたり、ミュージカルを見たりしていました。その他、レンタカーを借りて、ブライトン、カンタベリー、ドーバー、バース、ストーンヘンジなどの観光地にも遊びに行きました。

Q6.留学の体験で最も楽しかった、充実していたことは何ですか?
週末に小旅行を友人とするために、平日に宿題を片付けることに専念し、遊びと勉強のメリハリをつけて過ごすように心掛けていました。その学生生活がとても充実していました。また、クラスメートと休み時間に話をしたりすることも非常に楽しく、いい人に囲まれて過ごすことができたのが、何よりの楽しかった思い出です。



Q7.あなたが留学生活を通して得たスキルや体験などで、日本で学んでいてはできなかった、手に入らなかっただろうと思えるものは何ですか。
世界各国から留学に来ている友人との出会いは大きな財産です。私のクラスは全部で17人おりました。中国人と日本人で3分の2を占め、残りロシア人、コンゴ人、UAE、イラン人と、大人数に最初は戸惑いましたが、思いやりのある非常にいい友人に囲まれ、授業も人数の多さを気にすることもなく有意義な時間を過ごせました。クラスメートとは毎日顔を合わすので、最後は強い仲間意識ができ、クラス最終日は別れがつらくて泣きそうになりました。もちろん、コース終了後も、メール等で連絡を取り合い、カフェでお茶をしたりして仲良くしています。 また、オックスフォード・ブルックス大学の講師陣の質の高さも非常にすばらしいものがあり、授業以外に関しても、忙しい時間の合間を縫って親身になって相談に乗ってくれました。 今、私は、諸事情により一時的にオックスフォード・ブルックス大学に通わず、別の語学学校に通っておりますが、その学校を探す際にも、オックスフォード・ブルックス大学の講師の方からアドバイスをたくさんいただき、決めました。非常に親身な方が多いと思います。

Q8.留学先での体験や学んだことは卒業後の自分やキャリアにどのような影響を与えたと思いますか?
どんな人に対してもThank youが言えるだけの心の余裕は大事だな、と思いました。オックスフォード・ブルックス大学で親身になって助けてくれる人にたくさん出会い、自分の留学は日本から応援してくれる人、イギリスで力になってくれる人、すべての人の助けがあって成り立っているのだと、強く実感します。人に対して「ありがとう」が言えるようになれれば、立派な国際人だなと思いました。

Q9.卒業後、どのようにキャリアを発展させていきたいと思いますか。
オックスフォード・ブルックス大学では、物事の分析力、思考力を学ぶことができました。何事に対しても、もっと強く探求心を持って生活できるようにしたいと思います。英語の勉強は、日本に帰国してからが、本当の意味での勝負のような気がします。継続してBBCのラジオを聴き続けるなどして、日頃から英語に慣れ親しむことで英語力を落とさないよう努力しようと思います。

Q10.オックスフォード・ブルックス大学への留学をお考えの方へ、メッセージをお願いいたします。
オックスフォード・ブルックス大学では、スピーキングにも力を入れますが、それ以上にアカデミックな英語を書く力を養うことになります。そのため、想像以上の課題本を読みこなし、エッセーを書くことが求められます。将来、オックスフォード・ブルックス大学の大学/大学院に進学を希望される方には、EUSを受講することを強くお勧めします。オックスフォード・ブルックス大学は、施設も整っており、自分次第で可能性を実現できる素晴らしい環境だと思います。 みなさまにとって、楽しい英国ライフを過ごせますことを心より願っております。 全て自分次第です。自分が動けばすべての可能性が実現すると思います。無理をせず、楽しみながら有意義な生活を過ごせることを願っています。