大学院留学準備コースから大学院へ進学!後編

留学の種類
大学院留学準備
コース名
大学院留学準備コース(Diploma)
留学期間
2008年9月〜2009年8月(2009年9月よりキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学))

山口創生さん

beoの留学サポート利用して、現在留学中

オックスフォード・ブルックス大学の大学院留学準備コースを経て、現在、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の修士課程に在籍している山口さんに、オックスフォード・ブルックス大学に通われていたころの話しを詳しくお聞きしました。


オックスフォード・ブルックス大学での留学生活を通して得るスキルや体験などで、日本で学んでいては手に入らないと思えるものは何ですか?

インターナショナルな友人たちです。幸運にも、他の日本人やアジア系の友人たちがうらやましがるぐらいに、僕はフラットメートに恵まれていました。僕のフラットメートは常にアジア人は僕だけで、ヨーロッパやオーストラリア出身の友人たちと仲良くなる機会が多分にありました。スタッフがわざと配置したのかはわかりませんが、私のフラットメートは常に私の年齢(25歳以上)に近い学生が多かったです。その理由もあり、私の場合、クラスメートよりフラットメートと過ごすことの方が多く、楽しい毎日でした。

フラットメイトとともに
フラットメイトとともに

今年の夏は、元フラットメートのスペイン人の実家におじゃまし、楽しい時間を過ごしました。来年の夏は、元フラットメートのオーストラリア人にも会う予定です。Brookesのアコモデーションのシステムが可能にした僕の友人ネットワークは日本では得ることができなかったでしょう。

オックスフォード・ブルックス大学で学んだことは、卒業後のご自身のキャリアにどのような影響を与えていると思いますか?

オックスフォード・ブルックス大学で1年間学んでいなかったら、私は現在学んでいる大学院であるキングス・カレッジ・ロンドンに進学できていなかったかも しれません。僕のキャリアに直接影響するのは現在のキングス・カレッジ・ロンドンを卒業することでしょうが、私が現在、この大学院で勉強していること、そ して何とか踏みとどまってコースについていけているのは、オックスフォード・ブルックス大学で昨年、イギリスの大学の講義に出席していたことやエッセイ・ プレゼンテーションの基本的な知識があるからかもしれません。

学校、仕事、時間、資金、将来のことなど、様々な制約から留学を悩まれている方が多くいらっしゃります。山口さんならそのような方にどのようなアドバイスをされますか?

目標や将来のビジョンをしっかり持って
私の場合は、将来的に自分が就きたい仕事に就くために、イギリスで現在所属する大学院で学ぶことが必要でした。そして、講義の質、文献の量などから、現在のイギリスで学んでいることが自分の将来に直接関係すると確信しています。ただし、留学がすべてではありません。実際、何となくで大学院にきて、モチベーションのない学生やドロップアウトする学生を何人か目にしています。自分の将来とキャリアを想像して、決めたらいいのではと思います。しっかりとした目標や将来のビジョンがある方には、現在の学業や仕事を中断してでも、イギリスで勉強することを強くお勧めします。

資金については、他の先進国と比べ、日本の奨学金システムは本当に貧弱で不親切です。他の先進国では大学院進学が決まった時点や入学の前後に奨学金を申し込むのに対し、日本の場合、大学や大学院入学の1年または1年半前に必要書類の提出を求められます。せっかく、奨学金をもらえる能力があるのに、もらえていない日本人が多くいます。留学を考えている場合は1,2年前からの資金準備が必要かと思います。

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